住工房プラスアルファ

家づくりの流れ

ここに任せたらどんな家が建つんだろう―。それが「はじめまして」のきっかけです。アクセスしていただければ、住工房プラスアルファの家づくりについて詳しいパンフレットをお送りします。
“お客さま視点”で心を込めてつくっている1冊。いつも「どうすればもっと興味を持っていただけるだろうか」と磨き上げている「ごあいさつ」です。

堅苦しい打ち合わせよりも、ひざを突き合わせて家づくりを語りたい。そんな思いで私たちは打ち合わせを「ちゃぶ台会議」と呼んでいます。理想の家づくりのためには、お客さまと私たちがガッチリとスクラムを組まなくてはいけません。そのためには、家族構成や子どもさんの年齢、趣味やライフスタイルのお話から、ご予算にいたるまで幅広くじっくりと伺います。このときに、「後々、予算が足りなくて困った」という事態を防ぐために過去の実績を参考にしながら概算の予算計画を立てます。

ちゃぶ台会議の内容をもとに、じっくりコトコトとプランを煮詰めます。建築地の地形、近隣とのバランス、風の流れや太陽の位置関係を考えたうえで、設計士が英知を振り絞って基本プランをご提案いたします。

最初にご提案した基本プランを、パースや1/50サイズの設計図に起こします。ぜひ、ご家族みなさまでゆっくりと吟味してください。ご要望に沿ってプランを改善し、もう一度、ご提案いたします。あわせて、概算予算計画も組み直します。

基本プラン・完成をイメージしやすいパース・1/50サイズの設計図をもとに、細かなデザインと仕様の打ち合わせを進めます。

ちゃぶ台会議を経て、私たちにお任せいただけることを決心していただきましたら、設計契約を交わします。まずは基本プランをもっと分かりやすくするために「ミニチュア模型」を作成。図面では見えにくいところもご確認いただけます。その後、施工を進めるための、「実施設計」と「本見積り」へ。実際に使われるフロア材や壁紙などを反映した金額の計算です。

ここまでのステップで工事着工までのすべての準備が整います。融資、土地決算に関する準備をして、最終チェックをします。

最終設計図と金額を確認してすべてにご納得いただいてはじめて、「工事請負契約」を交わします。私たちはお客さまとのスクラム(信頼関係)を何より大切にしています。わずかでも迷いや不安があれば何でも疑問をぶつけてください。ご契約終了後、木材・資材の調達、職人さんの手配が始まります。

地鎮祭を開き、土地を清めてから基礎工事にかかります。(地盤補強が必要な場合は、地盤補強から実施)住工房プラスアルファでは資材発注、職人さんの手配から進捗管理まですべてを社内の「施工管理スタッフ」が担当します。自社で責任を持って監督し、万が一、不備があれば迅速にリカバリー。現場のトップは社長自身。クオリティを厳しくチェックしています。

待ちに待った引き渡しの日。完成したマイホームを目にしたときのお客さまの「笑顔」と「感動」が何よりの喜びです。これから、どんな生活が待っているのでしょうか。ご家族の様子をそばで見ている私たちも一緒に胸を高鳴らせています。

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佐賀・福岡で「自然素材の家づくり」なら住工房プラスアルファ

佐賀・福岡で体にやさしい家づくりをご希望されている方、赤ちゃんや子どもに安全な住まいをつくりたいという方は「住工房プラスアルファ」にお任せください。佐賀・福岡を中心に「健康で長く住める家づくり」を追求しています。最も大切にしているのは「赤ちゃん基準」。国が定めた基準よりもさらに厳しい基準でチェックし、シックハウス症候群やアレルギー、アトピーで苦しむご家族を一人でも減らしたいと考えています。そのために、無垢材のフロア、珪藻土の塗り壁、紙と木でできた呼吸する壁紙、といった体にやさしい、安心・安全の自然素材だけを使っています。木の香りとぬくもりに包まれた、快適な住まいをぜひご体感ください。