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「赤ちゃん基準」は、
みんなにやさしい、
 自然素材の家づくり。

赤ちゃんが深呼吸できる家。

国の基準よりも、
さらに厳しい「赤ちゃん基準」の空間

アレルギー、アトピーやシックハウス症候群で苦しむご家族を一人でも減らしたい。
その想いから、住工房プラスアルファは、無垢のフロアや木と紙で出来た呼吸する壁紙、珪藻土の塗り壁といった体にやさしい自然素材を使った家づくりを大切にしています。
さらに、国が定めた基準よりも厳しい基準でチェックし、「健康で長く住める家づくり」を追求しています。

抵抗力の弱い
赤ちゃんを、
守る基準。

実は、国の化学物質の使用制限基準は、ほとんどが成人を対象とした基準。
子どもは、大人の2倍呼吸をします。
つまり、国の基準値のままでは、倍の負担が子どもの身体には掛かってしまうのです。

選ばれる3つの理由
REASON

  • 01家づくりのプロフェッショナルが集まったチーム

    お客さまのイメージを形にする設計力、ニーズを引き出す提案力、イメージをさらに洗練されたものにするデザイン力。そして、木造住宅の職人の技術力、現場監督のマネジメントスキル。そのすべてをトップクラスのメンバーで固めた、家づくりのプロフェッショナルチームをつくることができました。

  • 02産地が見える木材、作り手が見える
    建築資材の安心。

    柱や梁に使う木材は佐賀、大分、熊本といった産地がはっきりしたものだけを使います。
    壁に塗る珪藻土、フロア用の床板など部材をつくる会社も「人と地球にやさしい家づくり」と、理念を共有しています。

  • 03納得いただくまでとことん寄り添う家づくりへの想い

    私たちは家づくりの大ファンです。人が住む空間が好きで、木の香りがする家が大好き。だからこそ、お客さまの家はどれも「自分が住みたい」と思うくらい、妥協せずにとことん追求します。

ラインナップシリーズ
LINEUP SERIES

  • NIHON NOIE PROJECT

    「あたらしくて、なつかしい日本の家」"和"の空間は、気持ちを素直にしてくれる。新しさにワクワク。でも、どこかなつかしい。そんな私達らしい暮らしを、和のデザインで実現できる住宅です。

  • THE HOUSE GARAGE PROJECT

    "GARAGE" MEETS YOUR LIFE !
    全員、たのしい。そんな家。
    好きなこと、なんでも表現できて、大切な仲間たちと思う存分くつろげる。家まるごとガレージの新空間に、「自分らしさ」を詰め込んで、家族との時間も、自分の時間も目一杯楽しもう。

  • SEAWARD HOUSE PROJECT

    カリフォルニアに住もう。
    きょう、どこへ出かけよう。
    いや、一日家ですごすのもいい。
    ゆったりとした時間が流れるダイニングで、
    その日の予定を考える。
    西海岸の自由な空気まで実現してくれる、そんな家に住もう。

  • CAN BOX

    自然素材に囲まれた暮らしをリーズナブルに。 化学物質を使わずに、安心の素材でつくる家。無駄をなくしてその分、予算を抑える。それが住工房プラスアルファのコストを抑えた天然住宅「Can・Box」です。「柱」や「梁(はり)」は九州産の木材を使い、床板とドアは無垢材、壁にはドイツ製のエコロジークロス、窓も断熱仕様と、「赤ちゃん基準」の家づくりになっています。

施工事例
WORKS

「赤ちゃん基準」を実現した
住宅たちをご紹介。
住工房プラスアルファがご提供する安全と健康が守られる、安らぐ空間の注文住宅。
自然素材に囲まれた暮らしをリーズナブルにした、化学物質を使わずに安心の素材で作った
ラインナップシリーズ住宅。様々な「赤ちゃん基準」を満たした住宅の事例から、
あなたの家づくりのヒントを見つけてください。
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お問い合わせ
CONTACT

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    長期サポートプログラム
    (最長60年保証)

    新築住宅を建てた後に
    はじまる新しい暮らし

    その暮らしは、建築にかけた時間よりもずっと長く続きます。
    私たちは建てた後の快適な暮らしを願って、「長期サポートプログラム」をご用意いたしました。
    高品質な住宅に自信があるからこその「長期サポートプログラム」建てた後の快適な暮らしまでサポートいたします。

    断熱等級6の家で、
    冬も夏も快適に。

    自然素材と高断熱で叶える、
    心も体もほっとする空間

    住工房プラスアルファの家は、「赤ちゃん基準」の断熱性能を追求し、国の基準を上回る「断熱等級6」に対応しています。
    天然由来の断熱材セルロースファイバーで家全体をすっぽり包み込み、夏の暑さや冬の寒さから家族をやさしく守ります。
    さらに、開口部には樹脂アルミ複合サッシとLow-Eガラスを採用し、冷暖房効率も向上。
    光熱費を抑えつつ、家中どこにいても心地よく、体にも環境にもやさしい空間を実現しています。

    家族の命を守る、
    最高等級の耐震性能

    命と暮らしを支える強さを、
    数値で証明しています。

    住工房プラスアルファの家は、「赤ちゃん基準」の断熱性能を追求し、国の基準を上回る「断熱等級6」に対応しています。
    天然由来の断熱材セルロースファイバーで家全体をすっぽり包み込み、夏の暑さや冬の寒さから家族をやさしく守ります。
    さらに、開口部には樹脂アルミ複合サッシとLow-Eガラスを採用し、冷暖房効率も向上。
    光熱費を抑えつつ、家中どこにいても心地よく、体にも環境にもやさしい空間を実現しています。

    よくあるご質問
    FAQ

    住工房プラスアルファではどういう材料を使っているの?

    体に有害な材料は使わないこと、地元九州の木を使うことがこだわりです。
    家の骨格となる構造材には杉を、基礎となる土台の部分には白アリなどに強いヒノキやヒバを使います。住工房プラスアルファでは九州の熊本県や佐賀県、大分県の木を使っています。
    詳しくは「九州の木で家を建てる会」へ
    内装材は、お客様の色や木目の好み、用途に応じて様々なものを使います。ヒバは青森、マキは奈良といった様に日本全国から取り寄せますし、パイン材といった輸入材も使用したりします。壁は主に紙、又はしっくいや珪藻土などの塗り壁を使います。しっくいは有害物質を取り除いてくれる効果もあるんですよ!
    紙クロスの場合でも、のりは体に無害なでんぷんのりを使用しています。

    無垢の木の家。建てたいけど高くない?

    ムクの木の家ってなんだか高級そうなイメージがありますよね。でも、多分皆さんが想像しているよりは高くないと思いますよ。実は今、日本の木は余っている状態で、価格は一番高かった頃の1/4です。更に住工房プラスアルファでは、「九州の木で家を建てる会」という独自のルートをつくり、安くムク材を提供できるようにしています。これは、山で切った木を直接仕入れる、という産地直送システムです。途中で、建材屋さんとか他の人の手を通ると、その分高くなりますからね。
    それに、ムクの木の家でも大手プレハブメーカーの家より安く建てることができます。大手メーカーが持っている豪華な展示場の維持費やテレビCM、パンフレットなどの広告宣伝費など、これらは家を建てるときの値段に上乗せされるのです。お金を出すほうにしたらとんでもないことですよね。だから+αは展示場を持ちません。広告宣伝費も必要最小限に抑えることで、余分なコストをかけないようにしているのです。

    ムクの木ってキズや汚れがつきやすそう...お手入れ大変じゃない??

    シミやキズは、表面を少し削れば大丈夫です。ムクの木は、「うっかり醤油なんかこぼしたらシミになってしまいそう...」と心配されがちですが、木には油分があるため、意外と中まではしみ込んでいないものなのです。表面を少し削ればきれいな面が出てくるし、目立つようなキズがついた場合も同様に削れば目立たなくなります。
    何かものを落としてへこんだ場合は、濡れ雑巾を置いてアイロンを当てれば元通りになりますよ!日常的なお手入れは、「よく絞った雑巾で拭く」「乾拭きする」こと。光らせるならヌカです。煎った米ヌカを布に包み、茶巾状にしたもので床を擦るのは昔ながらのお手入れ方法。安い材料費で誰でも簡単にできます。
    又、「ムクの木の床はホコリが全く出なくて、掃除は反対に楽になった」とお客さんが言っていました。木は静電気が起きないので、ホコリがたまりにくいんですよ!でも、家のキズや汚れが「いい味」になるのも自然素材ならではだし、家族の歴史としても残ります。何年後かに「このキズはあのときの~」と思い出にひたるのもいいものですね。

    木は人に優しいっていうけど、本当に違うの?

    ネズミさんが住み比べてみました。20日後の生存率をみてびっくり!!
    解説1:木は、優れた断熱性をもっています。
    静岡大学農学部で行われた実験です。木、金属、コンクリートの箱にネズミを住ませました。結果は...。
    上が生存率、下が体重です。この差は何ででしょうか?これは材料によってどのくらい体熱が奪われるかによって差がでたといえます。
    金属やコンクリートではすぐ体が冷えるのでお母さんネズミはすぐ授乳をやめてしまったんですね。

    解説2:木は、優れた調湿性をもっています。木は生きて呼吸をしているのです。
    湿気が多いときは吸収してくれて...
    少ないときには、はきだしてくれます。
    だから一年中とっても快適で、空気が乾燥しにくいから風邪もひきにくくなるのです。

    解説3:木には、防ダニ効果があります。
    木はダニを寄せ付けないにおいを発します。木の種類によって一日でダニが全滅するものもあります。
    更に木の床はダニの隠れ場所がないのでダニは減少。アトピーやアレルギーの原因となるダニ、追い払ってくれるのはありがたいですね。

    木造の家。たくさん木を使うけど森林破壊にはならない?

    なりません。むしろ環境のためには良いことなのです。
    地球温暖化の原因は、二酸化炭素。大気中の二酸化炭素が増えると地球が暑くなります。
    木は、二酸化炭素を食べて、自分の体の内にためておいてくれます。代わりに酸素をはきだします。
    しかし!!若いうちは食欲旺盛ですが、体の中の二酸化炭素がいっぱいになるとそれ以上はいらなくなります。
    だから、木の炭素固定量が大きくなるころ、森林の一部を伐採して木材として利用し、跡に植林すれば、森林はいつも若々しく元気でいられます。
    木が住宅に姿を変えても木材の中の二酸化炭素は蓄えられたままです。そう、木造の家は第2の森林といえるのです。
    今日本には成長したたくさんの木が余っています。
    これを伐採し、新しく若い木を植えることで森林は循環する資源となり、より良い地球環境となるのです。

    木造の家。たくさん木を使うけど森林破壊にはならない?

    木材は、火に強い素材といえます。木は確かに燃えますが、木にたくさん含まれる空気が熱を中に伝えにくくしています。
    また、木には水も含まれているので水分が蒸発してなくなるまで火はつきません。火がついても酸素が供給される表面からゆっくり燃えていきます。
    2~3cm燃えて表面が炭化するとそれ以上はなかなか燃えません。芯まで燃えるのにはかなりの時間が必要です。 だから、火事になっても十分逃げるだけの時間があるのです。
    ただし、ウレタンやビニルクロスなどの新しい素材は有毒ガスが発生します。逃げ切る前に倒れてしまうというおそれも...。

    木造住宅って地震に弱そう...大丈夫?

    木は、他の材料と比べて軽くて強いと言われます。これは、各材料の重さあたりの強度比較をあらわしたグラフです。
    重さあたりの強さで比べると木は鉄より強いのです。
    このことにどんな意味があるかというと...同じ建物をつくるときに軽くできる、ということです。 建物が軽ければ、かかる地震力が小さくなります。
    木は耐震性に有利な材料でもあるのです。
    2×4工法と比べ、木造軸組工法は地震に弱いとされてきましたが、近年は建築基準の強化や各種の補強工事などの普及により改善され、強度や耐震性などについて問題なくなっています。